【styling】New collection “One Off Solitaire Ring”
こんにちは、hum JINGUMAE atelier&shopの岩﨑です。
hum JINGUMAE atelier&shopでは、12月20日(金)に“One Off Solitaire Ring Collection”を発売いたしました。
ひとつひとつ異なる形のダイヤモンドの、その個性的な魅力を最大限に引き出すように考え作られたソリテールリング。
ダイヤモンドの特徴やデザインの構造については、こちらの記事で詳しくご紹介していますので、ぜひご覧ください。
ソリテールリングは、シンプルでありながら存在感のあるジュエリーの代表格。エンゲージリングの象徴としても多くの人々に愛されてきました。
そのシンプルさの中に宿る洗練された美しさは、人生の特別な瞬間を彩るだけでなく、日常のスタイリングにも自然と溶け込む魅力を持ち合わせています。
センターストーンのダイヤモンドが放つ輝きは、時を超えて変わることのない普遍的な価値を感じさせ、身につける人の個性や想いを静かに映し出します。そのため、ソリテールリングは単なるジュエリーにとどまらず、日々の生活に寄り添う永遠のパートナーとして、人々の心を惹きつけてやみません。
本日は、そんなソリテールリングを日常のスタイリングに取り入れたコーディネートをご紹介いたします。
レイヤードでリラックス感を
例えば、リズミカルな動きや立体感のあるリングと重ねることで、フォーマルな印象を和らげることができます。
さらにエタニティリングを組み合わせると、華やかさをプラスしながらも、デイリーカジュアルに寄せることができます。
存在感を活かしてミニマルに
余計な装飾は排して、ソリテールリングを主役に据えることで、洗練された印象を演出できます。
例えば、フォーマルでクラシカルな雰囲気のソリテールリングに、外しアイテムとして存在感のあるブレスレットを合わせると、絶妙なコントラストが生まれ、シンプルながらも遊び心のあるスタイルが完成します。
ソリテールリングを中心に据えたスタイリングでは、こうした対照的な印象をもつアイテムが全体の魅力をさらに引き立てます。
ソリテールリング同士のレイヤードで立体感を
ソリテールリング同士を重ねるスタイリングは、クラシックな魅力を残しつつ、モダンでファッション性の高い印象をプラスする新しいアプローチとしておすすめです。
カットや大きさの異なるダイヤモンドを組み合わせることで深みや奥行きが生まれ、それぞれの個性が際立ち、視覚的にも楽しいアレンジに。
大きなダイヤモンドのリングを指の付け根側に、その上に小ぶりなダイヤモンドのリングを重ねると、自然な流れが生まれます。
3本以上重ねる場合は、中央に特徴的なデザインのリングを配置することでアクセントが加わり、美しいバランスに仕上がります。
さらに、ゴールド×プラチナのように異素材を組み合わせることで、現代的で洗練された表情を演出できます。
リングを重ねる順番や配置の工夫次第で、自然で調和の取れたレイヤードスタイルを楽しめます。
ソリテールリングは特別な意味を宿す場合が多いですが、それを日常に取り入れて楽しむことでより深い満足感に繋がります。
身につける喜びだけでなく、その輝きが日常に自然と溶け込み、自分自身を大切にする心を育む感覚を与えてくれるとともに、洗練されたデザインがファッションとしての自信も与えてくれる心強い存在です。
精神的な支えとファッションのアクセント、どちらの面でも日々を豊かに彩る特別なジュエリー。
どんなシーンにも寄り添い、時を共にするダイヤモンドの輝きを、自分らしいスタイルでぜひお楽しみください。
2024年最後のJournalとなります。いつもご愛読いただき、心より感謝申し上げます。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。皆様、どうぞ良いお年をお迎えください。