from JINGUMAE vol.10 ~サプライズエンゲージ~
こんにちは、小西です。
hum JINGUMAE atelier & shopでは、アトリエを併設した環境だからこそ実現できるbespokeやremodelなどのオーダーを承っています。
ご自身のためのご褒美ジュエリーをお仕立てすることもあれば、他の誰かを想って贈るジュエリーのご相談も。
中でもエンゲージメントリングは人生で一度きりの特別なものです。思い出に残るプロポーズにしようとhumのアトリエに足を運んでくださるお客様からは、お相手のことを真剣に想う気持ちが伝わってきます。
さて、今日は第10回目の「from JINGUMAE」。
これまでbespokeやremodelを通して数々のプロポーズを見てきた店長・古川が、実際にあったエピソードを踏まえながらエンゲージメントリングのオーダーについてご紹介いたします。
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こんにちは。古川です。
hum JINGUMAE atelier & shopでは、男性がお一人でサプライズのエンゲージリングを選びにご来店くださることがよくあります。
ご来店のきっかけとしては元々お相手の方がhumを好きだったからというケースが大半ですが、自分で調べてみてアトリエメイドに惹かれ、最終的にはアトリエに来てみて自分が気に入ったからオーダーしたいと思った、と言っていただくことが多いです。
そして当初はベーシックなものをイメージされていた方が、実際にアトリエの雰囲気をご覧になったことで「せっかくならこだわって作りたい」とフルオーダーを希望されることもあります。
以前エンゲージリングをご依頼くださった男性は「自分の想いを込めるリングだからこそ、実際に見て、制作工程にまで納得した上で決断したかった」と仰っていました。
視覚的な華やかさや美しさももちろん重要だけれども、その背景にはどういう考えがあるのか、どんな人がどんな風に作っているのか。
一生に一度しかないプロポーズの機会だからこそ尚更こだわりたい部分があったのだと思います。そのお気持ちを職人共々しかと受け止め、bespokeのリングをお作りいたしました。
後日、サプライズプロポーズが成功しておふたり一緒にご来店された際、ご婚約者さまは薬指に輝くエンゲージリングが本当にお似合いで、幸せなオーラで満ち溢れていたことが印象的でした。
humは創業当初からハンドメイドのジュエリーにこだわり続け、bespokeやremodelに力を入れてきました。
職人が常駐しているhum JINGUMAE atelier & shopではこれまで数え切れないほどのオーダーをお承りしてきた実績がございます。ジュエリーを選ぶのに不慣れな方もどうかご安心して特別なオーダーをお任せください。
「誰が誰のために作るのか」
「記憶に残るジュエリー」というコンセプトと共にhumがずっと大切にしている言葉です。
作り手の存在を直に感じながら、時には対話を重ねてオーダーする体験には、ただ購入するだけとは違う醍醐味があります。
アトリエの制作風景、作り手の表情や声、完成を待つ月日、プロポーズまでの過程すべてを記憶として刻む、たった一人の為だけに作られるエンゲージリングが、今後の人生に寄り添い続けられるよう願っております。
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hum JINGUMAE atelier & shopでは、ローズカットダイヤモンドを使ったルースオーダーのご相談を承っております。
※数に限りがございます
ひとつひとつ異なるダイヤモンドを選んで仕立てる少し特別なリング。
プロポーズを控えていらっしゃる方、この機会に検討されてみてはいかがでしょうか？
完成したリングでサプライズプロポーズも素敵ですし、それとなくお相手を誘ってご来店いただきサプライズでオーダーするのも粋かもしれません（事前準備が必要でしたらご相談ください）！アトリエでの体験がひとつの思い出になるよう精一杯お手伝いさせていただきます。
ご希望の方はお気軽にご相談くださいませ。
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今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
