
custom -case study vol.1-
こんにちは。
hum JINGUMAE atelier&shopの岩﨑(@ikumi_iwasaki)です。
本日より、hum HANKYU UMEDAでは、阪急うめだ本店 コトコトステージ12にて「MY FLEXIBLE CHAIN」がスタートしました。
このイベントでは、完成されたコレクションをそのまま身に着けるだけではなく、ご自身らしく仕立てる「カスタム」をご提案しています。
素材や石の色、パーツの並び、仕上げの方法——。
選び方ひとつで、ジュエリーの印象は大きく変わります。
完成されたデザインをベースに、新たな一本を仕立てるカスタム。
あるいは、長年愛用してきたジュエリーを、今のご自身に寄り添う姿へとアップデートするカスタム。
どちらも、自分らしいジュエリーとの付き合い方のひとつです。
ご自身の感覚や価値観を反映し、「今の自分にしっくりくる一本」をお仕立てする。
それが、humのご提案するカスタムオーダーです。
とはいえ、特別なオーダーだからこそ、ご不安な点やご不明な点をお持ちの方もいらっしゃるかと思います。
そこで今回は、実際にお客様やスタッフが行ったカスタム事例をご紹介いたします。
Case.1:U様
No. et-P123
ご要望:地金のみのデザインにしたい
<Original>
et-P123(K18YG,SV,White diamond)
<Custom>
et-P123 custom(K18YG,K18WG)
すでに同コレクションのピアスをご愛用くださっていたU様。
近頃は、地金そのものの美しさを楽しめるジュエリーに惹かれるようになり、ご相談をいただきました。
K18イエローゴールドのフープ部分はそのままに、下部のパーツをK18ホワイトゴールドへ変更。
ホワイトゴールドは燻し加工を施さないため、従来のデザインとはまた異なる、すっきりと洗練された印象に仕上がりました。
素材の組み合わせを変えることで、同じデザインでありながら新鮮な表情をお楽しみいただけるカスタムです。
Case.2:K様
No. et-BR131m
ご要望:ダイヤモンドパーツの裏面にもダイヤモンドを追加したい
<Original>
et-BR131m(SV,K18YG, White diamond)
<Custom>

et-BR131m custom(SV,K18YG, White diamond)
グラデーションチェーンのブレスレットをお選びいただいたK様。
チェーンの特性上、サイズ感によっては着用中に回転し、ダイヤモンドの面が内側を向いてしまうことがあります。
「それだと気になってしまうかも」
そんなK様のお声から生まれたのが、裏面にもダイヤモンドをセッティングする特別なカスタムでした。
どの角度から見てもダイヤモンドの輝きを感じていただけるだけでなく、humならではの繊細な彫り留めの美しさも存分にお楽しみいただける一本に。
見た目の美しさと日常での着けやすさ、そのどちらも叶えたカスタムとなりました。
Case.3:hum sales 荒瀬
No. MR-R2S-SV(現在は生産終了)
ご要望:ダイヤモンドを追加したい
<Original>
MR-R2S(SV)
<Custom>
MR-R2S custom(SV,White diamond)
humへ入社する以前、セレクトショップで購入した初めてのhumのジュエリー。
シルバーだけで構成された潔いデザインと存在感のあるボリュームを気に入り、長年愛用してきました。
それから年月が経ち、少し煌めきを加えたいという気持ちに。
ダイヤモンドを留める位置は代表・貞清に一任し、中央の大きなコマの両脇へダイヤモンドをセッティングしました。
もともとの力強い印象はそのままに、さりげない輝きが加わることで、よりエレガントな雰囲気へ。
長く愛用してきたジュエリーだからこそ楽しめる、アップデートのかたちです。



いかがでしたでしょうか。
今回ご紹介した事例のように、humでは新たな一本を仕立てるだけでなく、長年ご愛用いただいたジュエリーを今のご自身に寄り添う姿へとアップデートするカスタムも承っています。
以前、ご愛用のリングの素材を変更するカスタムをご依頼くださったお客様からは、このようなお声をいただいたことがあります。
「元のオーダーを全く後悔していませんし、当時オーダーした自分を褒めたいです。今回のカスタムで生まれ変わったかのように新しい印象になりましたが、新しく作られたものではなく、何年もずっと私といてくれた子だと思うと愛おしさもひとしおです。ジュエリーとの向き合い方として、こんなに贅沢なことってあるのかなと思いました。」
新しいジュエリーを迎える喜びとはまた異なる、長い時間をともに過ごしてきた一本だからこそ感じられる特別な愛着。
こうしたお声をいただくたびに、ひとつのジュエリーを永く楽しむ選択肢としてのカスタムの魅力を改めて感じます。
すでに愛用しているジュエリーに再び手を加え、新たな魅力を引き出していくことは、ものづくりの背景に職人がいるhumだからこそご提案できる贅沢な楽しみ方のひとつです。
humのジュエリーは、デザイナーと職人が細部に至るまで検討を重ね、一つの完成形としてお届けしているものです。
だからこそカスタムとは、足りないものを補うためではなく、その完成されたデザインを土台に、ご自身らしい価値観やライフスタイルを重ね、新たな魅力を引き出していくことだと考えています。
新たな一本を仕立てることも、長年愛用してきた一本を今の自分に寄り添う姿へアップデートすることも、そのジュエリーとの関係をより深める選択肢のひとつです。
ライフスタイルや好みが変化しても、これから先も永く愛用していただけるように。
humでは、「こんなふうにできたらいいな」という想いに寄り添いながら、お客様だけのジュエリーづくりをお手伝いしています。
ぜひ店頭にてお気軽にご相談ください。



